ホテル Nipponia Chichibu Monzenmachi

NIPPONIA秩父門前町は、日本の首都である東京から電車で1時間半の距離にあり、豊富な自然に囲まれ、伝統文化と信仰が根付く街“秩父”にて、昭和初期建築の登録有形文化財「小池煙草店」とそれに併設する「宮谷家」、明治元年から昭和初期に建築された「マル十薬局」という歴史的価値の高い建物を、居心地のよい空間にリノベーションし、2022年8月5日にオープンした宿泊施設です。
当ホテル1番の特徴は、築約100年の古民家を改装した客室です。日本の伝統的な方法で建築され、長い間秩父の街を形作ってきた貴重な建物の良さと、モダンな要素が調和しており、まるでタイムスリップしたかのような贅沢な時間を過ごすことができます。また、各客室には当施設自慢の檜風呂が完備されており、ひとたび湯船に浸かれば、旅の疲れは癒されるでしょう。
朝食では、地元秩父で取れた食材をふんだんに使った“和食”を提供しており、秩父で収穫された地場野菜や卵、地元の川で獲れた鮎などの川魚、地産の味噌や梅干しなど、栄養満点な秩父の味覚を存分にお楽しみいただけます。
そして、スタッフ一同、あなたの素晴らしい休日を実現できるよう、チェックインからご出発までの間、精一杯おもてなしさせて頂きます。
豊かな自然を満喫するアクティビティのほか、秩父神社や三峯神社など歴史ある名所や史跡、わらじかつや味噌ポテトなどおいしいご当地グルメなど魅力多彩な秩父にお越しの際は、是非当施設をご利用ください。